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東京支部だよりバックナンバー(2008年10月)

■■  第132号 身体均整師会 東京支部会報  ■■

◇ 東京 支部だより ◇

■■            2008年10月■

発 行 身体均整師会 東京支部

事務局 東京都小金井市本町1-2-14 コーポ牧田102

責任者 深沢 功 TEL/FAX042ー233-9782


■10月の予定■

 

(1)10月の支部研修会

 

施術問題交換会

「気持ちよい刺激、また受けたくなる施術」

 

「施術問題交換会」については、

平成17年8月に日頃の手技や体験の交流をはかるための「施術臨床問題相談会」としてスタートし、

その後名称変更を経て不定期に開催している企画です。

 

講義形式で行われる通常の支部研修会とは異なり、

日頃の発見、工夫や悩み、疑問などを参加者同士ぶつけ合い交換するスタイルで和気藹々と運営しています。

 

臨床経験の浅い先生や養成講座受講生の方の為の相談・質問の場、

また、日頃忙しくて調整を受けられない先生方の相互調整の場としても活用したいと思います。

どうぞ気軽に御参加ください。

 

参加費は無料です。

 

今回は司会者設定テーマを『気持ちよい刺激、また受けたくなる施術』としております。

9月の支部研修会で川名先生に御講義いただいた操体法は気持ちよさを鍵とした自動操法でしたが、

その翌月ということで、気持ちよさを鍵とした他動操法について

お互いの体を使って学びを深めあえればと思います。(馬場)

 

・日 時 10月12日(日)

 ※全国講習会の為、第2日曜の開催となります。

・場 所 笹塚:笹塚区民会館

・時 間 午後1時〜午後4時50分

・講 題 「気持ちいい刺激、また受けたくなる刺激」

・料 金 無料

 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sasazuka.html


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■第421回支部研修会報告■

 

9月21日の支部研修会は川名慶子先生を講師としてお招きし、

「操体法の基礎」の講題でご講義いただきました。

 

均整法は受者に対し他動的な刺激を与えますが、

操体法は受者自身に動きをとってもらい身体を変化させます。

そうした操体法の基本的な動作から応用までを、

たくさんのお話を交え講義していただきました。

そこから抜粋した内容をお伝えします。

 

 

【基礎編】

 〜『万病を治せる妙療法(健康双書)』P.62の操法を通じて

 

(1)膝倒し

「(原文)両膝を折り立て、足も膝も互いにつけたまま、左右に倒してみる」

 

 

 



 

 

○立てた両膝を倒すとき、膝を離さず、

原文通り膝をつけたまま倒すことで体幹まで動き出し、

上体の側面に張力を得ることができる。

それが均整でいうところの左右型の調整になる。

 

 

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(2)膝の引き付け

「(原文)うつ伏せに寝て、片方ずつ膝を折り、同側の腋の下に向けて脚を縮めてみる」

 

 



 

 

 

○ただ引き付けるのではなく、引き付けた膝を支点に床を押すように意識することで、

逆側の肩とたすきがけに張力を得られるので、回旋型の調整になる。

 

 

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(3)足を交互に伸ばす

「(原文)仰向けになり、左右の足をかわるがわる踵に力を入れ伸ばすようにふんばってみる」

 

 



 

 

 

○原典では膝を伸ばしているが、腰痛の人には辛い姿勢になる場合もあるので、

膝を立て踵で床を踏み込むようにして、大腿前面に張力を得る別法。

前後型の調整になる。

 

 

 

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【応用編】

 

 

 



 

 

 

○受者自身で肩関節本来の動きを確認・修正しながらの肩関節調整。

肩の巻き込みが改善され、腕の回旋時にあった「ごきっ」の音も消失。

施術後も、正確な動きでセルフケアができるようにする。

 

 



 

 

 

○腰痛などで正捻転の動作が無理な受者に対して、

逆捻転方向への自動抵抗運動により、無理なく腰部の調整ができる。

 

 

操体法のテクニックはもちろんのこと、

大きな男性受講者を、小柄な川名先生が絶妙な体捌きで把持・調整していく一連の動きは、

特に女性均整師にとって、大変勉強になったのではないでしょうか。(レポート:田川)

 

川名先生ホームページ「川名操体治療室」

http://www.k-sotai.com/

 

 

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始めに揚げた3つの基本操作は、工夫次第で様々な応用ができるでしょう。

講習会のあいだ、見る間に受者の身体の可動・平衡・強弱のが変化するのを目の当たりにする事ができました。

 

また、それらは川名先生が永きに亘る鍛錬のもと会得したものではありますが、

多くの方が基礎を大事にする事、ちょっとした工夫をする事で臨床で大きな効果があげられ、

そして大変扱い易い技術であるとも教えていただきました。

 

 

 

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■今後の支部研修会■

 

◎11月24日(月祭)

 講師:坂戸 哲先生

 講題:観歪法・基本と臨床(1)

 会場は学園を予定

◎12月21日(日)

 講師:坂戸 哲先生

 講題:観歪法・基本と臨床(2)

 研修会後、忘年会

◎1月18日(日)

 講師:坂戸 哲先生

 講題:観歪法・基本と臨床(3)

 研修会後、新年会を予定

◎2月15日(日)

◎3月15日(日)

 講師:小酒井外紀先生

 

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■東京支部自主活動■

 

(1)第176回手技研究会

 

・日 時 10月16日(木)14時位〜21時位

・場 所 中野区大和町1-65-4増田ビル2F

     ザ・均整法せいたい

・問合せ 池田勝 TEL.03-5373-3643

・参加料 ¥1,000

 

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(2)手技勉強会

 

受者・整者・第3者が納得する「3つの納得」の為を目標に、

実際にクライアントを招いての実技及び実技指導を実践しています。

 

受者の施術料は、事故発生時に賠償保険の対象にするために、

初回〜3回まで1,000円、4回以降3,000円を徴収しております。      

 

・日 時 毎週木曜日10時〜21時(但し毎月3回目の木曜に限り10時〜17時位)

・場 所 手技研究会と同:ザ・均整法せいたい

・参加料 無料

 

http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.39.13.190N35.42.23.350&P2=3201E139.39.13.190N35.42.23.350&flg=1
<http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.39.13.190N35.42.23.350&amp;P2=3201E139.39.13.190N35.42.23.350&amp;flg=1>

 

 

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■東京支部より■


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