|
亀井進師範>身体均整法>運動制限とは>身体均整法と三原則>十二種体型>観歪法>経絡経穴操縦法>手技が豊富
|
2.動きによる観察と調整
|
(1)
|
上半身を右、左にねじって、楽な動きをさがします。(右・左回旋)
どちらが楽でしょうか? 楽な方に息を吐きながらねじります。数回。
再び、右、左にねじって腰痛の変化を確認してください。
|
|
右回旋
|
|
左回旋
|
|
(2)
|
上半身を左、右にたおして、楽な動きをさがします。(左・右側屈)
どちらが楽でしょうか? 楽な方に息を吐きながらたおします。数回。
再び、右、左にたおして腰痛の変化を確認してください。
|
|
左側屈
|
|
右側屈
|
|
(3)
|
上半身を前、後にたおして、楽な動きをさがします。(前・後屈)
どちらが楽でしょうか? 楽な方に息を吐きながらたおします。数回。
再び、前、後にたおして腰痛の変化を確認してください。
|
|
前屈
|
|
後屈
|
|
動きによる観察とは、互いに逆方向の対称的な、対になった動作をしてみて、楽な動きをさがすことです。
動きによる調整は、息を吐きながら、楽な動きを行うことです。
|
<<戻る |
|
|
Copyright 2004 Kinsei-ho Educational Society,Ltd. All Rights Reserved. |
|